置高日記
置戸高校出前授業@湧別町立開盛小学校
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11月21日(月)に、湧別町立開盛小学校にお邪魔しました。
全校児童のみなさんと一緒に、視覚障害者体験とボッチャ体験の授業を行いました!
視覚障害者体験では、実際に視覚障害がある方の生活を想像しながら受けている様子が印象的でした。
ボッチャは2チームに分かれ3試合、とても白熱していました。
児童の皆さんが笑顔で楽しい時間を過ごしてくれたことが本当にうれしかったです!
児童の皆さんが笑顔で楽しい時間を過ごしてくれたことが本当にうれしかったです!
開盛小学校のみなさん、ありがとうございました!
なお、今年度の出前授業はこれで最後となります。
本校の出前授業を活用いただいた小・中学校の皆様、ありがとうございました。
施設実習と約束とわたし。
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現在は2、3年生が施設等で介護実習を行っています。
実習先の施設で2年生がハロウィンの飾り付けをしていました。
巡回担当の先生と「この写真を置高日記に載せる」と約束をしたようで。
うーん。
きれいです。
頑張りましたね。
(約束は守ったぞ!…HP担当者)
※写真は施設の許可を得て掲載
誰もいない学校。
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今は2、3年生が外部の施設などに実習を行っているために学校がひっそりとしています。
靴入れも1年生しか靴が入っていません。
誰もいない2年生の教室。
登校している1年生はいつも通りに授業を行っています。
この実習は来週までつづきます。
いつもの賑やかな学校に戻るのが楽しみです。
壮行会
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介護実習許可式に先立ち、10月18日(火)に開催される北海道産業教育意見・体験発表大会の壮行会を行いました。
大会に出場する佐々木さんです。
堂々とした決意表明が印象的でした。
健闘を祈っています。
介護実習許可式
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先週から2年生が厳しい許可テストを受けている…と以前の日記に記載しましたが、2週間の試練を乗り越え、許可テストを通過しました。
厳しい試練を乗り越えたのです!
頑張りぬいた2年生の喜びをたたえるとともに、改めて介護実習に臨む自覚を養うために介護実習許可式を行いました。
校長先生の講話。
介護実習許可証交付。
3年生からの激励の言葉。
2年生からの決意の言葉。
福祉科主任の言葉。
2年生は来週から全道に散らばり、実習を行います。
実際の利用者様に接することになります
様々なことを経験してきてほしいと願っています。
後期生徒総会
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後期生徒総会が行われました。
旧生徒会執行部、各委員会での反省、新執行部での活動計画が審議されました。
いくつかの質問がありましたが、すべての事項の承認が得られました。
最後に旧執行部の挨拶と新執行部の挨拶があり、生徒総会は終了しました。
許可テスト
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2年生は今週から許可テストを行っています。
基本的な介護の知識や手順、礼儀作法等が身についているかどうか、テストをするものです。
これに合格しないと介護実習に行くことができません。
介護実習先の施設にも利用者様にも迷惑がかかるため、非常に厳しいものとなっています。
置戸高校最大の試練とも言われています。
実技確認テストに向けて、練習している様子です。
とても緊張している様子でした。
この部屋で、呼ばれた生徒がテストを受けています。
テストの期間は2週間。その間に合格しなければいけません。
2年生の苦悩と試練の日々が続きます。
クラス全員で一致団結して乗り越えてもらいたいと思います。
クラス全員で一致団結して乗り越えてもらいたいと思います。
置戸高校オンラインオープンスクール
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昨日と今日は、置戸高校オンラインオープンスクール(O3S)が実施されました!
参加型体験授業や部活動の紹介、博愛寮生中継や置戸高校生との懇談会など、
超盛りだくさんの2日間でした。
今回主に出演したのは、昨年度は参加者だった1年生です!
未来の後輩の疑問や悩みに答え、置戸高校の魅力を存分に発信してくれました。
参加くださいました皆様、ありがとうございました!
置戸高校へのご入学、お待ちしております!
1年生の実習着を渡す。
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本日、1年生の今後3年間使用する実習着が届きました。
事前にサイズ合わせをしているのですが、生徒たちに配付し、改めてサイズのチェックと品物のチェックを行いました。
この実習着は置戸町からの補助で購入したものです。
ありがとうございました。
これからの実習はこの実習着で頑張りたいと思います。
災害時の他職種との連携授業
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今日は、災害時に他職種との連携の取り方について、自衛隊と避難、移動の方法を学ぶ授業をしました。
はじめに自衛隊のことを学びます。
自衛隊の活動根拠、今までの災害派遣の事例などを聞きました。
また、自衛隊のリュックの携行物やサバイバルの方法などを聞きました。
次は実践です。
体育館のドアの前に土のうが積まれており、土のうの積み方を教えていただきました。
福祉科を卒業して自衛隊に就職した方をお招きして、生徒からの質問を通して福祉と自衛隊のかかわり、自衛隊の職業観などを話していただきました。
災害派遣では入浴介助や歩行介助、耳が聞こえない方へとの手話コミュニケーションが多いとおっしゃっていました。
ひと通りお話が終わり、総合実践になります。
自衛隊の救急車に要救助者を乗せる方法。
救助に来た自衛隊の装輪装甲車にどのように利用者に負担なく乗せられるか。
また、水害を想定して後部ハッチが全開、半開、水平の場合など考察しました。
歩行器、手押し車、『けん引式車椅子補助装置・JINRIKI』がついた車いす、『おんぶらっく』を使ったおんぶでの乗車を試してみました。
実際の避難を想定し乗車、移動、下車の練習と一連の流れを体験しました。
最後にみんなで感想や意見を話し、まとめを行いました。
美幌駐屯地、帯広地方協力本部の皆さんありがとうございました。